下記記事でも掲載されている新潟県の現状

危機感なしでますます全国から遅れをとる新潟県
これからのIT戦略は今からでも決して遅くはありません。


新潟経済

小規模ほど対応遅れ
会員事業所の「IT」調査
新潟県商工会議所

新潟商工会議所(高橋伝一郎会頭)は、会員事業所のIT(情報技術)に対する取り組み実態を
調べたが、規模の小さい事業所ほど対応の遅れが目立つことがわかった。
この調査結果をふまえ、同会議所は中小事業所を重点に指導や普及をはかっていくという。

調査は、会員4104社を対象にアンケート用紙を郵送。
回答のあった1487社(回収率36.2%)の実態を分析したところ、全業種のパソコン設置率は
金融業97.1%、運輸・通信業94.9%、製造業85.6%、建設業84.4%などと、総じて高かった。
しかし、従業員30人未満の小規模事業所ほど設置が遅れ、未設置率は卸・小売業で42.5%
サービス業33.0%製造業30.8%、建設業26.4%など。

これらの事業所の8割近くが
「今後も導入予定がない」としており、消極的な姿勢が目立った。
「使い道がない」「使いこなせない」「経費がかかる」などがその理由。

同会議所は、11月から会員企業に対してパソコンシステムの割安な斡旋販売を開始したばかり。
徐々に申し込みが増えているというが、今後もアフターケアを含めた体制で支援していく方針。

調査結果について、高橋会頭は
「いずれは、これ(IT)なしでは商売ができないことはハッキリしている。
何らかの形でもっと普及をはかっていきたい」
としている。

IT化はこれから大きな課題
情報を発信する場合は、若い人にはインターネット高齢者には
従来の有線といった方法が考えられる。

読売新聞12.5新潟県版抜粋